乙姫区自治会

 乙姫は絶景の阿蘇涅槃像(ねはんぞう)である五岳の一つ杵島岳の麓に位置し、この地を東西に横断するJR豊肥本線、並行し大分・熊本間の動脈国道57号が走っています。

 乙姫の真ん中に阿蘇内牧温泉の玄関口JR内牧駅があり、近くに気象庁の自動気象データ収集システム(アメダス)が設置されています。

 自家用車普及前の高度成長期、列車時代の駅舎は2階建、待合室には温泉旅館や旅行会社の看板がひしめき設置され多くの観光客が乗降、そして内牧温泉へ向かう送迎路線バスは満員の状況が続きました。また内牧駅は貨物搬送荷役も大きな存在でもありました。江戸期から明治22年まで乙姫村、その後黒川村、阿蘇町と合併改名、平成17年2月に阿蘇市乙姫となりました。地名の由来は阿蘇神社の末社として851年乙姫神社が創建されその名にちなんだ名と言われています。

 平成28年4月の熊本地震ではJR、国道共に寸断され、乙姫でもライフライン及び家屋等に大きな被害をうけ被災された方々ではいまだに仮設住居で過ごされている方がおられます。しかし令和2年度中に交通インフラの再開、国道57号北側復旧ルート(高規格道路)の開通などのうれしいニュースも報道されました。

 乙姫には家内安全、無病息災などの乙姫神社、子宝授かり安産のお参りを頂ける子安河原観音があり、観音様の周りや近くには桜並木やきれいな芝公園、肥後の赤牛放牧地及び乙姫ペンション村、ゴルフ場など人々の憩いの場所にもなっています。

 乙姫区自治会では、年間事業計画に基づいて地域づくりやそれぞれ支援等を行いまた情報発信を行っていきたいと思っています。

   令和2年2



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