乙姫神社・乙姫子安河原観音氏子会 お知らせ

 事情あって参拝祈願が困難な方への代参

 ご事情があり赴いて子安河原観音様へのご参拝、ご祈願が難しい方がたくさんいらっしゃることと推察しています。ご利益を得るためにはご神体にむかいお願いすることがいちばんと思われますが、ご事情あられる方に代わり氏子会がご事情と一緒に祈願する代参、記帳(初穂料500円以上)を行いご希望される河原の石、御神札、御守り、絵馬などをお届けします。お問い合わせのページからご希望の授与頒布品、お名前、お届け先などをお知らせください。



現役最古の元「SLあそBOY

運転終了ラストラン(2023年9月)

  1975年に廃車となり保管されていましたが、88年に豊肥本線線の熊本―宮地を走る「SLあそBOY」として復活しまた。2005年に一度引退し、09年に熊本―人吉の「SL人吉」の牽引車として再び復活。これまでに累計で37万人以上が乗車しました。

-熊日新聞提供-


熊本大地震(2016年)

4月14日前震・16日本震

当時の乙姫神社付近水田



新阿蘇大橋が開通 震災後すべての幹線道路が復旧(2021年3月)

 熊本大地震(2016年4月16日)で崩落した阿蘇大橋、その600メートル下流に先行復旧した国道57号線に接続する新阿蘇大橋、南阿蘇へのアクセスが容易になり、震災後4年11ヶ月振り全ての幹線道路の復旧が完了しました。また南阿蘇鉄道の白川第一橋梁の掛替工事が始まり2023年度開通を目指しています。

南阿蘇鉄道全線再開(2023年7月)

-熊日新聞提供-


阿蘇へのJR線、国道57号線再開  高規格道路も(2020年10月)

 阿蘇へのアクセスが熊本大地震(2016年4月16日 )後、4年6ヶ月振りの10月3日に現国道57号線(JRの肥後大津駅~阿蘇駅間8月8日)が再開しました。また二重峠貫通トンネルの国道57号北側復興ルート(高規格道路)の開通も加わり物流など急激な回復は勿論ですが、秋の行楽シーズンに入り、新型コロナウイルス感染対策に万全を期して大地震前以上のご来熊阿蘇を願いたいものです。そして乙姫神社、子安河原観音へたくさんの方々のお参りをお待ちしています。 

-熊日新聞提供-



子宝草ベンケイソウ科)

子宝草の花言葉は「子孫繁栄」です。名の通り沢山の子株を残すことから子孫繁栄の象徴として妊娠を望む時に育てる植物と言われるようになりました。多肉植物ですが外見は一般的な植物の葉で色もきれいな緑で種をつける場所は大きな葉の輪郭に沿ってびっしりと子株(子供)をつけます。7月下旬~10月中旬、観音様へ奉納します。

  


 子安河原観音、神社のパンフレットが新しくなりました。絵と文はまりあさんです。


熊本地震震災ミュージアム

 熊本地震を通して得られた教訓等を後世に伝えるため、県内各地に点在する地震断層や被災建物等の「震災遺構」と熊本地震を伝える「拠点」等を広域的に巡る回廊形式のフィールドミュージアムです。詳しくはホームページをご覧ください。